
小児の発熱・皮膚科外来
小児の発熱・皮膚科外来
当院は「夜だから十分な対応ができない」という考えを一切持ちません。小児専門の知識と最新設備を完備し、初期対応から継続的なフォローアップまで一貫したケアをご提供します。
お子様の痛みやご家族の不安に、いつでも寄り添います。夜間でも安心して受診いただける小児科クリニックとして、地域の皆様の健康をサポートいたします。
WEB予約システムを導入し、待ち時間の短縮に努めています。ご自宅や職場から、簡単に予約が可能です。
理由 | 特長 |
---|---|
1. 夜間専用 | 平日・土曜とも21 時過ぎまで診療。仕事帰りでも受診可。 |
2. 小児救急経験の豊富な医師 | 小児科病院・救急での勤務歴があり、重症度判定と初期治療が得意。 |
3. 迅速検査・画像診断完備 | 溶連菌・インフル・RS・アデノなどの迅速検査は10〜15分で結果提示。必要に応じて超音波も実施。 |
4. 症状が落ち着くまで継続フォロー | 状態に応じ2〜3日分の処方+再診予約を推奨。電話での経過相談も可。 |
5. スムーズな病院連携 | 重症例は24h受入れ可能な周辺基幹病院へ医師が直接連絡して紹介。 |
⚠️ ご注意ください
6か月未満で発熱があるお子さまは、重篤な疾患が隠れている可能性があります。
当院到着前に基幹病院(入院対応可能な救急病院)での受診を強く推奨しています。
小児外来の経験豊富な医師が、単なる熱の数値だけでなく、お子様の全身状態を細やかに評価します。「ただの風邪」と「要注意の症状」を見極め、適切な対応をご提案します。
必要に応じて行う超音波検査は、従来の胸部X線よりも優れた肺炎検出能力を持っています。放射線被曝がなく、お子様への負担も少ない検査で、より安全・正確な診断を提供します。
一人ひとりの症状や体質、生活環境を考慮した治療計画をご提案。必要最小限の薬剤で最大限の効果を目指し、お子様の早期回復をサポートします。
6ヶ月未満の発熱があるお子様は、重篤な疾患のリスクが高まります。このような場合、当院到着前に基幹病院(入院対応可能な救急病院)での受診を強く推奨しています。
当院では診断・治療だけでなく、ご家族の不安に寄り添い、ご自宅でのケア方法や経過観察のポイントもわかりやすくお伝えします。「熱が下がらない時はどうすればいいの?」「食事は何を与えればいい?」など、ご不安な点はどうぞお気軽にご相談ください。
病原体・疾患 | 検査法 | 所要時間* |
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溶連菌咽頭炎 | 咽頭スワブ | 約10分 |
インフルエンザA/B | 鼻咽頭ぬぐい | 約15分 |
RS・ヒトメタニューモ | 鼻咽頭ぬぐい | 約15分 |
尿路感染 | 尿検査 | 約10分 |
*測定開始から結果説明までの平均
当院の小児皮膚科外来では、皮膚科診療の経験豊富な医師が、お子様の繊細な肌のトラブルに対応いたします。一般的な小児科クリニックでは見落とされがちな、小児特有の症状や治療方法に精通したスタッフが、適切な診断と治療をご提案します。
夜間に急に現れるじんましんや虫刺され、かゆみを伴う湿疹など、お子様の「今すぐ何とかしてあげたい」というお肌のトラブルにも対応しています。日中は忙しいご家庭でも、夕方以降に受診いただけるので安心です。
お子様の年齢や症状の程度に合わせた治療プランをご提案するとともに、ご自宅でのスキンケア方法や再発予防のアドバイスも丁寧に行います。「塗り薬の選び方」「お風呂の入り方」など、日常生活での疑問にもお答えします。
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