夜間 帯状疱疹後神経痛治療外来|まよなかファミリークリニック

〒252-0303神奈川県相模原市南区相模大野8-3-3 センチュリーKIビル1階101A

050-5538-5039

WEB予約システムのご案内
下層MVサンプル

帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛

夜間 帯状疱疹後神経痛治療外来|まよなかファミリークリニック

帯状疱疹後神経痛(PHN)専門外来

【特設ページ公開】神経ブロック注射のご案内痛みでお困りの方へ。神経ブロック注射について、効果・対象症状・費用の目安・受診の流れをまとめた特設ページを公開しました。

対象例:首・肩・腰の痛み、坐骨神経痛、帯状疱疹後神経痛、頭痛、手足のしびれ など

夕方〜夜間中心の診療で、お仕事帰りの受診にも対応。詳しくは特設ページをご覧ください。

👉 https://mayonaka-clinic.jp/lp/nerve-block/

「皮膚は治ったのに、なぜ痛みが消えないのか?」

その答えは、傷ついた「神経」にあります。当院の神経ブロックと最先端のパルス高周波療法で、痛みのない日常を取り戻しましょう。

【帯状疱疹に関する医療コラム】

1. 帯状疱疹の痛みは「早期治療」が運命を分けます

帯状疱疹を発症して間もない方、または強い痛みが続いている方へ、非常に重要な事実があります。

最新の研究(メタ解析)により、帯状疱疹の急性期において、神経ブロックなどのインターベンショナルな治療(専門的な介入)を早期に行うことで、その後の「帯状疱疹後神経痛(PHN)」への移行を大幅に減少させることが示されました。1)

「そのうち治るだろう」と我慢したり、飲み薬だけで様子を見たりするのではなく、早期に神経の興奮を抑え、炎症を鎮める処置を行うことが、一生残るかもしれない痛みを防ぐ最大の防衛策となります。

2. 帯状疱疹後神経痛(PHN)とは?

〜皮膚が治っても消えない「痛みの火種」の正体〜

通常、帯状疱疹の皮膚症状は数週間で治癒します。しかし、その後も続く痛みは、ウイルスによって「神経そのもの」がボロボロに傷ついてしまったことが原因です。

  • メカニズム:火災(ウイルス)は鎮火したものの、電気配線(神経)がショートし、脳へ「痛み」の異常信号を送り続けている状態です。
  • 代表的な症状:
    • 電撃痛:針で刺されたような、電気が走るような鋭い痛み。
    • 灼熱感:じりじりと焼けるような、熱を帯びた痛み。
    • アロディニア:服の擦れやそよ風など、通常ではありえない刺激で激痛が走る状態。

放置すると、脳が痛みを学習してしまい(感作)、さらに治りにくい慢性痛へと移行してしまいます。

3. 当院の「攻める」治療アプローチ

一般的な内服薬(消炎鎮痛剤)では届かない痛みの深部へ、当院では以下の専門的治療を行います。

① 神経ブロック療法(即効性と予防効果)

痛みの原因となっている神経のすぐ近くに局所麻酔薬を注入し、痛みの伝達を直接遮断します。血管の収縮を解いて血流を改善し、神経の修復を促します。

当院では超音波(エコー)ガイドを使用し、リアルタイムに神経を確認しながら0.1mm単位の精度で安全に施行します。

② パルス高周波療法(PRF:持続的な除痛)

神経ブロックでも痛みがぶり返してしまう難治性の痛みに対し、非常に有効な最先端治療です。

42℃以下の熱で特殊な高周波を流し、神経を傷つけることなく過敏状態をリセットします。数週間から数ヶ月にわたる長期的な除痛効果が期待できます。

③ 専門的な薬物療法

神経障害性疼痛に特化したお薬を、副作用に配慮しながら適切に調整します。

4. まよなかクリニックが選ばれる理由

  • 「痛み」の専門家による高度な技術:エコーガイド下ブロックやパルス高周波など、高度な手技を熟知した医師が担当します。
  • 夜間・土日診療で「今すぐ」に対応:夜間に強くなる帯状疱疹の痛み。仕事帰りや休日でも、専門的な処置が受けられる体制を整えています。
  • 早期介入による後遺症予防の重視:「一生残る痛みにさせない」ための早期治療に力を入れています。

5. よくあるご質問(Q&A)

Q. 神経ブロックの効果はどの程度持続しますか?

A. 治療法によって異なりますが、以下の持続期間が目安となります。

局所麻酔薬によるブロック:即効性があり、個人差はありますが持続は数日から1週間程度の効果が期待できます。繰り返し行うことで、帯状疱疹後神経痛を予防する効果が見込まれます。2)

パルス高周波療法(PRF):個人差はありますが1回の施術で1~3ヶ月の除痛効果が期待できます。PRFは神経の過敏性を長期間抑えるため、難治性の痛みに対して非常に有効です。3)

Q. 帯状疱疹になってすぐですが、受診してもいいですか?

A. はい、むしろ「できるだけ早く」お越しください。早期の神経ブロックにより、後遺症(PHN)への移行リスクを大幅に下げられることが証明されています。

Q. 血液をサラサラにする薬を飲んでいますが、治療を受けられますか?

A. 血液をサラサラにするお薬(抗血小板薬や抗凝固薬)を服用されている場合、出血リスクを考慮して神経ブロックが実施できない場合があります。その場合は、専門的な内服治療(お薬の調整)を中心に、安全な治療計画を立てさせていただきます。

Q. 注射は痛くないですか?

A. 非常に細い針を使用し、皮膚麻酔も併用するため、痛みは最小限です。

6. 医師からのメッセージ

帯状疱疹後神経痛は、周囲に理解されにくく、孤独で辛い闘いです。「もう治らない」「一生付き合うしかない」と諦める前に、医療の力を頼ってください。最新のエビデンスと技術に基づいた治療で、私たちが全力でサポートいたします。

「今夜の痛み」を、明日へ持ち越さないために。

【参考論文】

1)The Effect of Early Use of Supplemental Therapy on Preventing Postherpetic Neuralgia: A Systematic Review and Meta-analysis. (帯状疱疹後神経痛の予防に対する補完療法の早期使用の効果:系統的レビューおよびメタ解析)

2)The efficacy of selective nerve root block for the long-term outcome of postherpetic neuralgia.(帯状疱疹発症後14日以内に選択的神経根ブロックを行うと、帯状疱疹後神経痛の発症率が低下し、治癒までの期間も有意に短縮されることを示した研究)

3)Efficacy and Safety of Pulsed Radiofrequency Combined with Platelet-Rich Plasma in the Treatment of Postherpetic Neuralgia: A Systematic Review and Meta-Analysis. (保存的治療に抵抗性の帯状疱疹後神経痛患者49例を対象に、後根神経節近傍へのパルス高周波治療が合併症なく中期的(12週間)に有意な疼痛軽減をもたらすことを示した臨床研究。)

TOP