当院のミッション|相模大野駅前 まよなかファミリークリニック|内科・皮膚科・痛み・頭痛外来

〒252-0303神奈川県相模原市南区相模大野8-3-3 センチュリーKIビル1階101A

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当院のミッション

当院のミッション|相模大野駅前 まよなかファミリークリニック|内科・皮膚科・痛み・頭痛外来

当院のミッション

  • ミッション1:家族の健康を時間の壁から解放する
  • ミッション2:健康寿命を延ばし、明るい未来を築く
  • ミッション3:生活の質を向上させ、心地よい毎日を実現する

ミッション1:家族の健康を時間の壁から解放する

すべての家族に、健康への平等なアクセスを

私たちは開業以来、多くのご家族と向き合う中で、現代社会が抱える深刻な課題に直面しました。それは、お子様から大人まで、家族の方がなかなか昼間に受診ができず、健康メンテナンスへの不安を抱えているという現実です。

時間の制約が生む「見えない健康格差」

働き盛りの世代、子育てに奔走する親御さん、学校や習い事で忙しい子どもたち。現代の家族は多様な役割を担い、充実した日々を送っています。しかし、その一方で「体調が気になるけれど、平日は仕事を休めない」「子どもの症状が心配だけれど、病院の時間に間に合わない」といった声が数多く聞かれます。

この現実は、時間的制約によって医療アクセスが制限される、新しい形の「健康格差」を生み出していると私たちは考えています。健康は誰もが平等に追求できる権利であるはずです。

夜間診療による総合医療アプローチ

当院のミッションは、夜間診療を専門とし、総合的な医療を提供することで、時間の制約に縛られない医療アクセスを実現することです。

私たちは単なる「夜やっている病院」ではありません。昼間の大切な時間を仕事や家族と過ごしていただき、夜の時間帯に安心して包括的な医療を受けていただける、新しい医療の選択肢を提案しています。

夜間診療だからこそ実現できる医療

仕事帰りに、学校帰りに、安心して受診
21時または21時半まで、土曜の夜間も診療。生活リズムを維持しながら、必要な時に医療を受けられます。

継続的な健康管理
健康診断の結果フォローから生活習慣病の管理、症状の改善まで。定期的な受診で、健康状態を継続的にサポートします。

予防から治療まで包括的に
症状が出る前からの予防的アプローチ、急性症状への迅速な対応、慢性疾患の専門的管理まで、トータルケアを提供します。

あなたの不安に寄り添う医療を

健康への不安は、一人で抱え込む必要はありません。 私たちは夜間診療という選択肢を提供することで、ご家族の時間をより豊かにし、健康への不安を解消したいと願っています。

相模大野から始まる、新しい医療のカタチ

相模大野駅から徒歩3分という便利な立地で、この地域で暮らす全ての方々の健康パートナーとして、私たちは歩み続けます。夜間診療は、単に医療を提供する場ではなく、地域の皆様が安心して暮らせる基盤の一部として機能したいと考えています。

働き盛りの今だからこそ、未来の健康を築きましょう。 体の不調で生活の質を下げることなく、心地よい毎日を送っていただくために。そして何より、ご家族全員が健康で充実した人生を送れるように。

まよなかファミリークリニックは、夜間診療を専門とした総合的な医療提供により、すべての家族の健康を時間の壁から解放し、地域社会の医療格差をなくすことを目指します。

 

ミッション2:健康寿命を延ばし、明るい未来を築く

人生100年時代
その質を決めるのは「健康寿命」です

働き盛りの今こそ、未来の健康を築く時

ミッション1:健康寿命の延伸

なぜ、今「健康寿命」なのか

健康寿命と平均寿命の差

日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.14歳。(*1)
しかし健康寿命はそれぞれ72.68歳、75.38歳。(*2)
この差は「介護や支援が必要な期間」を意味します。

予防できる生活習慣病

「生活習慣病」は、心臓・腎臓・脳などに悪影響を及ぼし、健康寿命を縮めます。(*3)
高血圧、糖尿病、脂質異常症など、多くは予防と早期発見が可能です。
しかし、働き盛りの世代ほど、その管理が後回しになっています。(*4)

夜間診療で実現する健康管理

定期的な健康チェック

仕事帰りに受診可能。
健康診断の結果フォローから、生活習慣病の早期発見まで。

継続的な管理支援

投薬管理から生活指導まで。
仕事を続けながら、無理なく続けられる健康管理を。

予防的アプローチ

症状が出る前からの対策。
リスク因子の早期発見と改善をサポート。

データで見る健康寿命

生活習慣病の社会的影響

生活習慣病は私たちの健康寿命に大きな影響を与えています
介護が必要となった主な要因の約3割
死因の半数以上(54.7%)
医療費の約3割を占める

介護が必要となる主な原因

脳血管疾患(脳卒中)が最も多い
心疾患(心臓病)
糖尿病
高血圧性疾患

介護が必要となった主な要因
死因別死亡割合
図1:*5より転載

これらの数字が示すように、生活習慣病は健康寿命を縮める最大の要因の一つです。しかし、適切な予防と管理により、多くは防ぐことができます。早期発見・早期治療が、健康寿命の延伸には重要です。

生活習慣病の進行と予防

不健康な生活習慣が続くと、生活習慣病は次のように段階的に進行していきます。

  1. 境界領域期
  2. 生活習慣病の発症
  3. 重症化・合併症
  4. 生活機能の低下・要介護状態

しかし、大切なのは次の2つのポイントです

  • どの段階でも、生活習慣の改善によって進行を抑えることができます
  • 特に境界領域期での生活改善が、その後の人生の質(Quolity of Life)を大きく左右します。早期発見・早期対応が、あなたの健康な未来を作ります。
生活習慣病と合併症の進行
図2:*5より改変・転載

未来の健康は、今日から始まります

夜間でも安心して受診できる環境を整えています。
まずは気軽にご相談ください。

ミッション3:生活の質を向上させ、心地よい毎日を実現する

身体の不調が、あなたの生活の質を低下させていませんか?

ミッション2:生活の質の改善

心地よい毎日のために – 私たちが大切にする想い

日々の生活の中で、体の不調に悩まれていませんか?
階段を上がるたびに息切れがする、頭が痛くて仕事に集中できない、体の痛みで眠れない夜が続く、夜通しかゆみに悩まされる—。一つひとつは小さな症状に思えるかもしれません。しかし、これらの不調は確実にあなたの生活の質を低下させ、大切な日常を脅かしていきます。
仕事の効率が落ちる、外出をためらう、十分な睡眠が取れない、家族や友人とのコミュニケーションが減る。そして何より、好きなことを思う存分楽しめない。体調の不調は、私たちの生活のあらゆる場面に影響を及ぼします。

改善できる身体症状

頭痛、慢性的な痛み、アレルギー症状、不眠など、多くの体調不良は適切な治療により改善が可能です。しかし、仕事に追われる世代ほど、体調管理が後回しになりがちです。

夜間診療で実現する症状改善・包括的な症状評価

仕事帰りに受診可能。詳細な問診と必要な検査で的確な症状把握を。

個別化された治療計画

生活スタイルに合わせた治療法の提案。ペインクリニックによる専門的なケアも。

継続的なサポート

定期的な経過観察からセルフケア指導まで。あなたの回復を支えます。

データで見る身体症状とQOL

日常生活への影響度

慢性痛による生活制限:成人の約22.5%が経験(*6)
頭痛による経済損失:毎年2,880億円(*7)
睡眠の質に不満を感じる成人:68%(*8)

私たちの約束 – あなたに寄り添う医療を

当院では、一人ひとりの症状を丁寧に評価し、生活スタイルに合わせた治療プランを提案いたします。
専門的な症状への対策や、予防的なアプローチまで。夜間診療を通じて、お昼間に忙しい方々の症状改善をしっかりとサポートいたします。定期的な経過観察と、症状の変化に応じた治療計画の調整、そして効果的なセルフケア方法もご提案させていただきます。
あなたの心地よい毎日のために。私たちは、一人ひとりの快適な生活の実現をお手伝いいたします。

快適な生活は、今日から始まります

夜間でも安心して受診できる環境を整えています。まずは気軽にご相談ください。

  1. 厚生労働省. 令和5年簡易生命表の概況. Available from:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life23/
  2. 厚生労働省. 健康寿命の令和元年値について. Available from: https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000872952.pdf
  3. e-ヘルスネット. 主な生活習慣病. Available from: https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic-summaries/m-05
  4. 厚生労働省. 健診(健康診断や健康診査)や人間ドックの受診状況 [Internet]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/3-5.html
  5. 議事次第中央社会保険医療協議会 総会(第413回). 年代別・世代別の課題(その2)について. Available from: https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000528279.pdf
  6. Pain in Japan 2010 日本における慢性疼痛保有者の実態調査. Available from: https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2011/113041/201118053A/201118053A0031.pdf
  7. 京都頭痛宣言. Available from: https://www.jhsnet.net/pdf/kyoto2005.pdf
  8. National Center Chronic Disease Prevention Health Promotion, Division Population Health;“How Much Sleep Do I Need?” 2017.

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